渡邊恵太研究室 Interaction Design Laboratory

オノマトペの音象徴性が脳波パターンに与える影響の調査

オノマトペの音象徴性が脳波パターンに与える影響の調査

オノマトペの音象徴性が脳波パターンに与える影響の調査

著者
和栗 真花
平野 怜旺
渡邊 恵太
発表年
発表形式

概要

メンタルタスクベースの​BCI​(MT-BCI)は、​メンタルイメージを​利用して​外部​機器を​制できる。​MT-BCIに​おいて、​オノマトペを​用いた​脳波制御訓練手法は、​視覚イメージと​オノマトペに​よる​発話イメージの​マルチモーダルな​アプローチに​より、​ユーザパフォーマンスの​向上と​認知負荷の​軽減の​可能性を​示した。​この​手法が​効果的であるのは、​オノマトペの​音​象徴性が​関与している​可能性が​ある。​一方で、​オノマトペが​持つ音​象徴性と​脳波パターンの​関係は​明らかに​なっていない。​その​ため、​オノマトペを​用いた​脳波制御に​おいて、​ユーザパフォーマンスが​最も​向上するような​オノマトペの​選定方​法は​定まっていない。​本研究では、​オノマトペの​音​象徴性に​基づく​類似度と、​オノマトペを​内言している​際に​取得した​脳波データの​分類精度を​比較する​ことで、​オノマトペが​持つ音​象徴性と​脳波パターンの​関係を​明らかに​する。

論文情報

和栗 真花, 平野 怜旺, 渡邊 恵太. オノマトペの​音​象徴性が​脳波パターンに​与える​影響の​調査. エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2024論文集. pp.301-307. August 2024.