渡邊恵太研究室 Interaction Design Laboratory

Pseudo-haptics

視覚情報による錯覚的な触感提示

Pseudo-hapticsのプロジェクト画像

人の錯覚を利用した、目で感じる触覚体験

視覚情報の​操作に​よって​錯覚的な​触覚体験を​誘発し、​バーチャルオブジェクトの​重さや​柔らかさと​いった​質感を​提示する​研究を​行っています。

VR空間にある仮想物体は物理的な手応えがなく、触れたり持ち上げたりしても、どこか空虚に感じられます。この課題に対して、疑似触覚は、感覚への刺激が他の感覚刺激の知覚に影響する人間の特性を利用して、視覚情報で錯覚的な触覚体験を生みます。例えば、現実の手とVR上の仮想手の動きに意図的なズレを加えると、脳はこの視覚情報と運動感覚の矛盾を物体の重さや硬さ、粘り気として解釈します。これにより、ユーザは仮想物体の実在感を感じることができます。疑似触覚は、大掛かりな装置なしでデジタル世界に豊かな感触を与え、単なる現実の再現にとどまらない新しい体験や価値を生み出すことを目指しています。

メンバー一覧

Pseudo-hapticsのメンバー一覧です。
  • 山本 航世のプロフィール画像
    修士2年

    山本 航世

    Kosei YAMAMOTO
  • 山田 紗妃のプロフィール画像
    修士2年

    山田 紗妃

    Saki YAMADA
  • 趙 勇気のプロフィール画像
    修士2年

    趙 勇気

    Yonggi CHO
  • 神作 龍輝のプロフィール画像
    修士1年

    神作 龍輝

    Tatsuki KANSAKU
  • 神谷 翔のプロフィール画像
    修士1年

    神谷 翔

    Kakeru KAMIYA